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雨降り地区
以前に『虹の橋』と『虹の橋のたもと』というお話を載せました。

実は、虹の橋には第3話として『雨降り地区』というお話があります。


『虹の橋』は元々古くインディアンの間で語り継がれてきたもので、インターネットの普及と共に広まり知られていったものですが、この『雨降り地区』という詩は、日本人の女性が後に追加したとされていて、英文は存在しません。

『雨降り地区』

こんなふうに、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。

そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、悲しみみに打ちひしがれています。

そう、ここに降る雨は、残してきてしまった誰か、特別な誰かの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らすことができます。

ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から出ていかない子たちもいるのです。

地上に残してきてしまった、特別な誰かがずっと悲しんでいるので、とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。

地上に残してきた誰かと同じ想いをして、同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。

同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、あなたの心から永遠に消え去ることはないのです。

地上にいる特別な誰かたちの、幸せと愛に満ちた想い出こそが「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。

彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。

そして、何よりも大事なことを、伝えに来たのです。

命のはかなさと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。

癒えることのない悲しみだけを、残しに来るものではありません。

思い出してください。
彼らたちが残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。

「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。
               
信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・・。




この『雨降り地区』のお話は、日本の芝山弓子さん(ペンネーム)が作られました。

芝山弓子さんは5匹の猫と暮らしていましたが、2005年12月21日に逝去されている所をご両親によって発見されたそうです。

眠り姫のような穏やかな表情で、そして芝山さんを見守るかのように5匹の飼い猫が側に寄り添っていたとのこと。


いつかはくるであろうその時に、きちんと虹の橋に送り出してあげることも、家族として迎えた人の務めかもしれませんね。




…と、これは建前です。
だって、悲しいものは悲しいのです。

「前を向いて」「元気だして」といわれても、素直に受け止めることなんてできません。正直、煩わしいとさえ思ってしまいます。

「前向こうとしてる」「頑張っているの」と、気持ちはいっぱいなのに、それなのに、なにも進まない。苦しいです。

でも、、、もしかしたら自分の辛さで、大切な子が留まり、自分が悲しむことに対して泣いているかもしれない。
そう思うと、もっと辛い。悲しくて悲しくて仕方ないけれども、幸せをいっぱいくれた子に申し訳ない。


悲しみは消えません。でも、それだけでなく、共に生きた喜びだって消えないのです。

この『雨降り地区』の詩は、綺麗事に思えるかもしれません。ですが、とても心打たれた詩でした。


香炉』から始まり、『虹の橋』『虹の橋のたもと』、そしてこの『雨降り地区』。虹の橋のお話はこれでひとまず幕をおろします。


喜怒哀楽を共に、そしておそらく私の中で一番の波乱の時を一緒に生きてくれたちょびに、心から感謝の気持ちを捧げます。


左:ちょびちゃん、右:はなちゃん

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(非公開コメント受付中)

結衣さまへ
おはようございます。

うん、辛いですね。一緒に過ごした喜びよりも悲しみが先にきてしまいますよね…。
マロンちゃん、とてもよい子ですね。
結衣さんのことも大好きなんだと思いますよ。

確かに猫って、気分屋で自由きままなイメージありますが、私見になりますが…感情や気配を察知する能力は高いと思っています。

そのことの信頼関係にもよるのでしょうが、うちのはなちゃんは私が落ち込むと必ずそばにいてくれます。
特に何をすることもなく、そばにいるだけなのです。
それだけで、安らぎます。
マロンちゃんとまったりする時にでも、大好きと囁いてあげて下さいな。
それだけでも、マロンちゃんの気持ちは違うと思いますから!

と、これは私のあくまで私見です。
こちらのブログにはベテランさんがいっぱいいらっしゃいますから、知りたいと思うことがあれば、聞いてみて大丈夫だと思いますよ。
みーんなみーんな、猫を愛していますから!


まだまだ時間が経ってないですね。


本当にマロンが来るまでの3か月間はつらかったですね…


実は猫を飼うのを薦めてくれたのが友人でして虹の橋の話を聴いて立ち直ろうと思って飼ったのがマロンです。


まだ我が家では落ち込んだりすることがある時にマロンは敏感に察知をするみたいでそういう時にはここぞといわんばかりにアイドル張りの笑いを持ってきますね。

猫はそう言う事をしないと聴いていたので無理をさせているのかなぁって不安にはなる時があります


結衣さま
昨年九月となると、まだ日も経って居ませんしお辛いですよね。
私は死をうけとめるのは時間が解決して行く。
でも悲しみではなく喜びを常に思いだすことが眠りについた子にとっても、自分にとってもよいのかなと…。
と、思っています。

マロンちゃんと一瞬一瞬の幸せを満喫しましょう!


私は去年9月に愛犬を亡くして凄い落ち込みました。。

お友達で家がお寺の方にこの話をされて立ち直らないとと思いネコを飼い始めした


本当ですよね。人間でも動物でもいつかは死が訪れると解っていても結構それって建前で現実に起こるまで面と向かい合えないものです


と言っていたらマロンに飛びつかれました。。
今でも愛犬を思い出すと落ち込んだりしますがそういう時にすかさず手を本当に伸ばして飛びついて来てくれるのはこの子で

今この子を失ったらどうしようとか思う程です


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